meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0" 【バス釣りアフター攻略】アフター期におすすめのワームご紹介

【バス釣りアフター攻略】アフター期におすすめのワームご紹介

シーズナルパターン

今回はブラックバスの産卵時期が終わった後の【アフター期】の攻略方法について解説していきたいと思います。

ハードルアー編をご覧になりたい方は下記の画像をクリック!

琵琶湖のアフター攻略についても記載しておりますので気になる方は下記画像をクリック!

アフター期のバスの特徴

時期 地域にもよりますが、4月後半~6月下旬が目安
状態 体力を消耗していて、動きが鈍い
行動 オスはネストの周辺でフラフラと餌を探し回ることが多いです
上記のようにアフター期のバスは動きが遅く、早いベイトを追いかけるのが苦手な傾向にあります。少しだけ興味を持っても追いかけるだけの体力がありませんのですぐに食うのを諦めてしまいます。
そんなアフター期のバスを釣るスローに使うおすすめソフトルアーをご紹介していきます。

アフターおすすめソフトルアー

※おすすめしたいソフトルアーは沢山ございますがを全て紹介はできませんので実績のあるルアーをメインでご紹介いたします。
エビ系

小魚系

その他おすすめワーム

紹介したワームの中では年中釣れる万能ワームのサイコロラバーなどがありますが、特にアフターの時期に爆発するタイミイングがありますので是非実際に使用してみてください。
この時期はバス自体が早く動けない為、スローな展開に偏ります。基本的なベイトとしましてはエビ、小魚、ギルなどが主なベイトとなってきまして、その中でも「エビ」はどのフィールドにもいますので最初はエビ系でアプローチするのがおすすめです!
逆に早い動きのベイトを追えるような少し回復傾向のバスの場合は魚に寄せたサカマタシャッドのような少しサイズ感でもアピールできるようなワームを使用するのがおすすめです。
その他ギル系ワームやロングワームもサイトからブラインドまでこの時期に大活躍しますので是非使ってみてください!

まとめ

今回はアフター期のバスの特徴とそんなバスに合わせたワームをご紹介させていただきました。
アフターといってもバスの回復状況によってはルアーの好き嫌いがかなりはっきりする場合がございますので、いつも行かれるフィールドのバスの状況を観察しながらルアーを使い分けてみてください。
上記に記載のワームであればスポーニング直後から回復した魚まで攻略可能ですので是非お試しいただければと思います。
このブログでは他にも様々なバス釣りに関しての記事を書いております。今後は今回紹介したワームの記事も掲載しますので是非ご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました