meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0" 【エスタイトル】交換時期を考えなくていいフロロカーボンライン!?釣具屋泣かせの噂のラインをご紹介

【エスタイトル】交換時期を考えなくていいフロロカーボンライン!?釣具屋泣かせの噂のラインをご紹介

バス釣り

巻き替えいらず!?釣具屋泣かせの噂のカーボンラインご紹介

今回は巻き替えがいらないレベルに癖がつかない釣具屋泣かせのおすすめフロロカーボンラインについてご紹介していこうと思います。

フロロカーボンの特徴

まずは簡潔にフロロカーボンラインの特徴についておすすめ商品の紹介も交えながらご紹介していきます。

主な釣り糸の中でも最も硬いフロロカーボンラインはリールに巻きっぱなしの状態だと巻き癖がでいてしまい、そのまま使用してしまうとルアーのレスポンスが悪くなってしまうので定期的に巻き替えなければいけません。

釣行回数が少ない方ですと毎回巻き替えたりしないといけないので少し勿体無いと思います。

そんな方におすすめさせていただきますのが『エスタイトルSF80』になります。

下記で実際に使用した時の使用感を記載しておりますので是非こちらを見てご検討していただければと思います。

エスタイトル SF80

メガバスなどのスポンサーを受けております『サトシン』さんのブランドから販売されている青と赤のパッケージが目印のラインになっておりまして商品の背面にはこう記載されています。

・ナイロンラインのようなしなやかさで巻き癖がつきにくい柔軟糸質設計
・高耐摩耗性能により長時間の使用ができることがコンセプト

背面に記載されているように長時間の使用を目的として設計されたラインとなっておりまして、前回の釣行から期間が空いてしまっても2,3回糸を数十メートルほど出して少しテンションをかけて巻くだけでヨレが取れていつも通りに使用できるようになります。

主に使用してみたルアー
高比重系ワーム
巻くのが主体のプラグ(ミノーなど)
ジグ
ビッグベイト

上記のルアーを使用しましたがライン自体が硬すぎず、ある程度柔らかさがありますのベーシックなフロロカーボンラインよりも特に巻く釣りやプラグをクイックに動かすのがとてもやりやすかった印象です。

高比重系の釣りにおきましても耐摩耗効果が高いのである程度岩などに擦れてしまってもラインブレイクすることなく快適に釣りをすることができました。

ライトリグ用の細いサイズからビッグベイト用の太いサイズまで幅広く販売されておりますので是非ご自身の一番使う太さの糸から試していただければと思います。

まとめ

釣行回数に対してリールの糸を高頻度で巻き替える方にやそもそも巻き替えるのが面倒な方に非常におすすめのラインになっております。

フロロラインとナイロンラインの使いたい要素を詰め込んだいいとこ取りな釣り糸になっておりまして 初心者はもちろん玄人さんにも幅広く使っていただけるような汎用性の高い糸となっておりますのでまだ使用したことがないという方は是非一度使用していただければと思います。

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