【2025年秋の琵琶湖バス釣り】秋から冬の琵琶湖バスについて
2025年も数釣りで楽しめる秋がやってきました!
そんな秋から冬のバスのポジションや効果的なルアーなどをご紹介していきます。
琵琶湖以外のエリアにも共通したシーズナルパターンがありますので是非ご覧ください。
数釣りを楽しむためのエリア選択

・ウィードの残るシャローエリア
まず紹介するのはウィードが残っているシャローエリアです。
ウィードが魚を保持してくれるので季節がある程度進んでしまっても魚が留まっていることが多いです。
水温や気候が暖かく、魚のコンディションが良い場合はシャッドのジャーキングで毎投アタックしてくると思いますので是非お試しください💁♂️
少し反応が悪いなと思った場合はライトリグ(ダウンショット、ノーシンカー)などを使用し、丁寧に誘えば必ずバイトがありますので試してみてください。
中型ぐらいの釣って楽しいサイズから大型サイズまで幅広く狙うことができるエリアのなります。
おすすめルアー↓
・ブレイクに隣接したカバー
次に紹介するのはブレイクに隣接するカバーエリアです。
切れたウィードが浮いて残っていたり目で見えるカバーがある場所では朝の外気からの冷え込みから守ってくれる役割があります。その為、水温が安定して絶えず魚をストックすることができます。
ただのカバーでもいいですがブレイクなどが近くにあれば大きいサイズも入ってきますのでカバー➕何かしらの変化がエリアを探してみるといいと思います。
ここでは軽いシンカーを入れたネコリグをウィードに引っかからない程度でフワッと落としていると中型から大型まで狙うことができます!
急に冷え込んだ日などで特におすすめしたいエリアになります。
おすすめルアーはこちら↓
流入河川周り
次にご紹介するのは流入河川周りのエリアになります。
流入河川の周りは常に水が流れているので、この時期に起こるターンオーバーの心配をせずに釣りができるのが最大の特徴です。
バスもメインベイトが落ち鮎になるので大型サイズが出やすいエリアになります。
I字系ルアーやダウンショットのカーブフォールなど鮎をイメージしたルアーで攻めるのがおすすめです。
おすすめルアーはこちらです↓
・水に流れのあるロックエリア
次にご紹介するのは、水がある程度流れているロックエリアです。
湖流が効いている岬周りの場所や河口付近のロックエリアは他のウィードエリアとは違い、比較的口を使い易い回遊のバスが周ってきます。
先ほど紹介した河口エリアとは少しメインベイトも豊富になり、ゴリなどを意識したルアーでも釣れやすくなります。
ですが一番のおすすめは中層に浮いているバスを意識したミドストがおすすめになります。こちらはロックエリアのミドストで仕留めた魚になります↓

おすすめルアーはこちらです↓
まとめ


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