エギングで使用する偏光サングラスの選び方
今回はエギングで使用する偏光グラスの選び方とおすすめの変更についてご紹介していきます。
私の場合は2種類の偏光グラスを使い分けておりますので何故2種類使っているのかなども下記でご紹介していきます。
偏光グラスを選ぶ際のポイント
基本的に偏光グラスを選ぶ時はまずレンズカラーとレンズの明るさを理解し、その後に普段釣りに行く際の時間帯やフィールドの水の感じから選べば間違い無いと思います。
サングラスの基本情報
レンズカラーの特徴
まずはレンズカラーの特徴をまとめました。各カラーごとで用途が変わってきますのでしっかりと選ぶようにしましょう。
レンズの明るさ
次にレンズの明るさについて画像でまとめました。
レンズの明るさは【可視光線透過率】とも言いまして、数値が高いほど明るいレンズ、低いほど暗いレンズになります。
例えば、透過率100%なら裸眼と同じで、透過率が低いとまぶしさを抑えます。
ここまではサングラスの基本的な部分をご紹介させていただきました。下記からは使用するタイミングに合わせたセレクト方法をご紹介していきます。
普段釣りに行く時間帯などで選ぶ
一日中釣りをする方もいれば、人によっては朝のみや夕方のみ釣りに行く方もおられます。
まずは自分がよく釣りに行く時間帯でレンズのカラーを決めてみるといいと思います。
私の場合はメインで2本偏光グラスを使用しておりまして、夜から朝まずめが終わる時間帯頃まで釣りをすることが多いので、暗い時間帯でも見やすいグリーン系を最も使用しております。一日中釣りをする際は朝夕の暗いタイミングではグリーン、昼の明るいタイミングではブラウンにするなど使い分けて釣りをしています。
フィールドの水の感じで選ぶ
水はフィールドごとに透き通っていたり濁っていたりと様々で、その水の色に合ったサングラスを選ぶことが重要になってきます。
エギングの場合は綺麗な水の場所で釣りをすることが多いので海藻などや障害物などの色と被らないカラーを選ぶといいと思います
レンズカラー以外で気にする部分
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顔とレンズの隙間が少ない → 光の入り込みを防ぎ、水中が見やすい。
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長時間かけても耳や鼻が痛くならない軽量モデルがいいです。
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ガラス:傷に強くクリアな視界。ただし重い。
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プラスチック(ポリカーボネート等):軽くて扱いやすいが、傷はつきやすい。
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エギングなら軽量で割れにくいプラスチック系が扱いやすい。
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5,000円以下:入門用。差は感じられるが寿命や疲れやすさが気になる。
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10,000円〜20,000円:釣り用としてバランス良く、本気でやるならここがおすすめ。
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TALEXレンズ搭載モデルは特に評判が良い。
おすすめ偏光グラス
最後に私が使用している偏光グラスからおすすめ偏光グラスまでずらっとご紹介致します。
現在私が使用している偏光グラスはスミスさんから販売されているイーストバンクシリーズ です。この偏光グラスは釣りに限らずスノボなどでも活躍してます。
レンズはグリーンとブラウンを使用してまして、主にグリーンを使用しています。
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