meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0" 【78プラド整備記録】自分で78プラドのマフラー交換をする方法

【78プラド整備記録】自分で78プラドのマフラー交換をする方法

カーライフ

78プラド整備記録 自分でマフラー交換をする方法

今回はマフラーを知り合いの方と自分とで交換しましたので作業手順を忘れないようにブログに残しておきます。

一見難しそうですが作業手順的には意外に簡単なのでご自身ででマフラーを交換する時はぜひ参考にしていただければと思います。

※自己流ですので作業を行う際はあくまで自己責任でお願いいたします。

用意したもの

ラチェットレンチ

メガネレンチ

ラスペネ

ジャッキアップ用品

交換するマフラー

ディスクグラインダー(必要であれば)

上記の道具を今回は使用しまして、下記でも使用時に紹介は致しますがわかりやすいようにまとめてご紹介しておきました。

ディスクグラインダーはボルトなどの鉄が劣化していた時に使用しますので一応持っておいた方が良いかと思います。

作業手順

1 ジャッキアップ

基本は車の下で作業をしますのでタイヤ交換をする時のようにジャッキアップしていきます。

小さいジャッキだと車体の重さに耐えれなかったりする場合があったり降ろすときに一気に降りてくるのが少し怖いので下記の大きいジャッキを使用しました。

ジャッキスタンドも忘れないようにしましょう。

2 各所のボルトを抜く

マフラー数箇所がボルトで連結されていますのでそれらを全て外していきます。

外す前に外しやすくするためにラスペネを塗っておきましょう。

一箇所でこのように2本のボルトがありますので全て外していきます。

マフラーを吊っているボルトを外す

上記写真のようにマフラーが動かないように車体と固定している場所が数箇所ございますのでこのボルトも全て外します。

このボルトのサイズはマフラーのサイズよりは少し小さいです。


※ボルトが劣化して固着している時の場合

上の画像のように経年劣化と錆でボルトとマフラーが一体化指定待っている場合がございます(僕はこのような感じになってましいた)

こうなっていたらどうやっても外すことができないのでディスクグラインダーを使用し強行突破です(笑)

こうなると作業時間がかなり伸びてしまうので下回りの部品のボルトは定期的に交換することをおすすめします🙂

マフラーのボルト、吊っているボルトを外しますとここでやっと取り外しができるようになります。

マフラー取り外し

あとはマフラーを取り外しするだけですがトランスファーの部分だけはアンダーカバーを外さないと取り外すことができませんのでアンダーカバーのボルトを外し、ジャッキを使用してマフラーを外していきます。

トランスファーの奥をマフラーが通っていると思いますのでアンダーカバーを下げてできた上の隙間からマフラーを抜いていきます。

他の部品などが隙間なく配置されているので知恵の輪のようになりますが上の写真のように右のステップを止めている部品を一時的に外すことにより簡単にマフラーを取り出すことができます。

少し写真ではわかりにくいですがこれで取り外しが完了ですのであとは取り付けです。

新しいマフラーを取り付ける

取り付ける時は一番面倒なトランスファーの奥を通っている部分を先に通してアンダーカバーを戻します。

あとは新しいマフラーの各所のボルトを締めて取り付ければ作業は完了です。

取り付けはびっくりするくらい簡単に終わります。

まとめ

自分でマフラーを取り付けるのは作業工程がそこまで多くないので一人でも比較的に時間はあまりかからないのでおすすめです。

使う道具もそこまで多くないのでやりやすいかなと思います。マフラーは車検の際に必ずみられる部分ですので常日頃から気にかけてあげるといいと思います。僕はボルトが錆びて腐っていてこの処理でかなり時間を使ったのでボルト周りのサビも常日頃から気にかけてみるといいとは思います。

このブログでは他にも78プラドの記事やアウトドアの記事もございますので気になる方は是非下記の画像をクリックで見てみてください。

 

 

 

 

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